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J-GLOBAL ID:201702282579037332   整理番号:17A1716296

触媒作用の電気化学的促進のための高表面積電極骨格上に高分散したPtナノ粒子の原子層堆積【Powered by NICT】

Atomic layer deposition of highly dispersed Pt nanoparticles on a high surface area electrode backbone for electrochemical promotion of catalysis
著者 (12件):
資料名:
巻: 84  ページ: 40-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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触媒作用の電気化学的促進(EPOC)のための新しい触媒設計はEPOC商業化,すなわち,金属触媒の低分散と小さな表面積を制限する主要なボトルネックを克服する提案した。(La_0 8Sr_0,2)_0.95MnO_3δ/Ce_0 9Gd_0 1O_1(LSM/GDC)で作られた多孔質複合電極バックボーンを用いて表面積を増加させた。平均直径6.5nmの高度に分散したPtナノ粒子は原子層堆積(A LD)によりLSM/GDC上に堆積した。新しい設計を,初めて提供するEPOC触媒の作製のための制御可能で再現性のある方法。裸電極骨格はプロパン酸化の無視できる活性を示したが,Ptナノ粒子の存在下で高い触媒活性は200°C以上で得られた。Ptを担持したLSM/GDC触媒の性能は著しく小さい電流(I<500μΑ)の適用によって改善され,開回路触媒速度の関数として27 33%増加をもたらし,300°Cで1000~3860%範囲の見かけのFaraday効率値であった。著者らの結果は,EPOCはナノ構造触媒の触媒活性を増強するための有効なアプローチであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  貴金属触媒 

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