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J-GLOBAL ID：201702282579306096   整理番号：17A1797644

アプラプラゾールとビスマス剤の併用による表在性胃炎の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Lai Shuhua (福建省泉州市第一医院薬剤科 泉州362000) ,  Chen Xiangbo (福建省泉州市第一医院消化内科 泉州362000)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 29  号： 4  ページ： 203-204  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】表在性胃炎の治療におけるアルプラプラゾールとビスマスの併用療法の臨床的有効性を調査する。方法:78例の表在性胃炎患者を治療法により対照群(n=38)と観察群(n=40)に分けた。両群ともアモキシシリンとレボフロキサシンの治療を行い、観察群はこれに基づき、アルプラプラゾールとクエン酸ビスマスカリウムを併用して治療を行った。両群の臨床治療効果、治療前後の症状積分を比較した。結果:(1)対照群の総有効率は73.68%で,観察群(92.50%)より有意に低かった(P<0.05)。2群の治療後の各症状(腹痛、腹部膨満、胸やけ及び嘔吐)のスコアは治療前より明らかに低く(P<0.05~0.01)、観察群の治療後の各症状の積分はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:アルプラプラゾールとビスマス剤の併用による表在性胃炎の治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 積分 ,  患者 ,  *ビスマス ,  治療法 ,  併用療法 ,  腹痛 ,  嘔吐 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸 ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 胸やけ ,  腹部の膨満 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (2件)： レボフロキサシン ,  アモキシシリン

タイトルに関連する用語 (6件)： ビスマス ,  併用 ,  表在性胃炎 ,  治療 ,  臨床 ,  研究