文献
J-GLOBAL ID:201702282579656557   整理番号:17A1710395

一または3段階固体か焼プロセスにより作製したLa_0 0.85Sr_0 15Ga_0 8Mg_0 2O_3δ試料の電気的性質【Powered by NICT】

Electrical properties of La0.85Sr0.15Ga0.8Mg0.2O3-δ samples prepared by one- or three-stage solid-state calcination process
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号: 44  ページ: 27284-27297  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
La_0 0.85Sr_0 15Ga_0 8Mg_0 2O_3 δ(LSGM1520)試料は1または三段階固相か焼プロセスにより調製した。LSGM1520電解質試料の緻密化,粒径,相構造,電気伝導率,及び活性化エネルギーに及ぼすか焼と焼結パラメータの影響を検討し,最も適切なプロセス法を同定した。結果は三段階か焼の手順は通常の一段階焼成法で得られたものよりも高い純度LSGM1520粉末を調製するのに有効であることを示す。800°CでA2とC4電解質試料の伝導率はそれぞれ0.18及び0.17Scm~ 1であった。LSGM1520電解質試料のA2とC4は一段階と三段階か焼法からであった。800°Cで電解質としてA2とC4を用いて調製した電池の開回路電圧と最大電力密度値は1.01V及び370mW cm~ 2,および0.97Vと367mW cm~ 2であった。A2電解質試料,C4電解質よりも簡単なプロセスを介して調製,良好な電池性能を示した。A2試料は非常に少量の二次相を含んでいるが,その伝導率および電池性能は,700°C以上の温度で有意に減少しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池 

前のページに戻る