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J-GLOBAL ID：201702282595429594   整理番号：17A1788932

塩酸メトホルミン+0.5%ステアリン酸マグネシウム中のステアリン酸マグネシウムの含有量をGCカラム誘導体化法により測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of the Content of Magnesium in Metformin Hydrochloride and 0.5% Magnesium Stearate by Pre-column Derivatization GC Method

著者 (2件)： Dai Xuedong (大連市食品検験所,116630大連) ,  Dong Li (大連市薬品検験所,116021大連)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 31  号： 5  ページ： 555-559  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3320A  ISSN： 1002-7777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;塩酸メトホルミン+0.5%ステアリン酸マグネシウムにおけるステアリン酸マグネシウムの含有量を,誘導体化ガスクロマトグラフィーによって測定した。方法;誘導体化試薬として12%の三フッ化ホウ素を用いて,50°Cの水浴中で15分間反応させ,不飽和脂肪酸メチルエステル化法を用いて,パルミチン酸メチルとステアリン酸メチルを生成し,内部標準としてフェナントレンを用いた。TG-WAXMS石英キャピラリーカラム(ポリエチレングリコール-20Mを固定液として)を用い、開始温度は190°C、4°C・min-1の昇温速度で220°Cに維持し、15minを維持し、注入口温度は250°C、FIDは検出器とし、検出器温度は250°Cとした。結果;ステアリン酸マグネシウム濃度は0.125~1.00mg・mL-1の範囲でピーク面積と良好な線形関係を呈し、平均回収率は100.01%で、RSDは0.45%であった。結論;本方法は感度が高く、正確で、信頼性があり、原料薬に添加された極少量のステアリン酸マグネシウムに対して品質管理を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  不飽和脂肪酸 ,  毛管カラム ,  石英 ,  検出器 ,  線形性 ,  *誘導体化 ,  加熱速度 ,  品質管理 ,  回収率 ,  芳香族縮合炭化水素
準シソーラス用語： ピーク面積 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (4件)： フェナントレン ,  ステアリン酸メチル ,  パルミチン酸メチル ,  ステアリン酸マグネシウム

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩酸メトホルミン ,  ステアリン酸マグネシウム ,  含有量 ,  GC ,  カラム ,  誘導体化