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J-GLOBAL ID:201702282605974206   整理番号:17A1566295

特発性拡張型心筋症患者における心室頻拍アブレーションの転帰と処置前心臓磁気共鳴画像法との関連性【Powered by NICT】

Association of preprocedural cardiac magnetic resonance imaging with outcomes of ventricular tachycardia ablation in patients with idiopathic dilated cardiomyopathy
著者 (8件):
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巻: 14  号: 10  ページ: 1487-1493  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複雑な不整脈誘発基質の知識は,特発性拡張型心筋症(DCM)の患者における心室頻拍(VT)アブレーションを計画するの支援できる。本研究の目的は,前後期ガドリニウム増強磁気共鳴イメージング(LGE MRI)はD CMにおけるアブレーション転帰を改善できるかどうかを評価することであった。特発性D CMの連続患者(N=96)はopen irrigatedカテーテル(2006 2016)とVTアブレーションを施行した。2012年以前,LGE MRIは,移植した装置を有する患者に当施設で施行しなかったが,2012年には新しいMRIプロトコル実施後の全ての患者で日常的に行われている。(n=41)患者における初期VTアブレーション処置の急性および長期転帰と(n=55)前LGE MRIを受けないものを比較した。VTは誘導性postablationをなかった場合,手続き的転帰は首尾よく分類された。2群は類似した平均年齢,駆出分画,併存疾患,および心外膜アブレーションの周波数を持っていた。切除前LGE MRIは独立してロジスティック回帰分析(補正オッズ比[OR]7.86,p<.001)により改良された成功(63% vs 24%)と関連していた。この結果はアーチファクトに起因する非診断MRI患者はイメージング群(OR 4.87, P=.005)に含まれた場合でも一致した。切除前イメージングもVT再発,心臓移植,または死亡の複合エンドポイント,画像とない画像群で11(27%)と33(60%)患者が,それぞれの自由生存改善と関連しており,中央値7.6か月の追跡調査(調整されていないログランクP=.02)した。しかし,他の共変量を調整後の長期転帰との関連はなかった。LGE MRIによる術前イメージングはD CMのVTアブレーションの転帰改善と関連している可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の疾患 

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