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J-GLOBAL ID：201702282612992101   整理番号：17A1767265

カーボンアミノシリカブラックを使用するGBFSモルタルの色表現の解析のための人工ニューラルネットワーク

Artificial Neural Network for the Analysis of Color Expression of GBFS Mortar Using Carbon Amino Silica Black

著者 (5件)： JANG Hongseok (Chonbuk National Univ., Jeonju, KOR) ,  SHULI Xing (Chonbuk National Univ., Jeonju, KOR) ,  LEE Malrey (Chonbuk National Univ., Jeonju, KOR) ,  SO Hyoungseok (Seonam Univ., Namwon, KOR) ,  SO Seungyoung (Chonbuk National Univ., Jeonju, KOR)
資料名： Journal of Nanoscience and Nanotechnology  (Journal of Nanoscience and Nanotechnology)
巻： 17  号： 10  ページ： 7387-7392  発行年： 2017年10月 
JST資料番号： W1351A  ISSN： 1533-4880  CODEN： JNNOAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この論文の目的は高炉水砕スラグ(GBFS)を使用するカーボンアミノシリカブラック(CASB)着色モルタルの色表現特性を評価し,モルタル成分を使用するモルタルの表面色の濃度を予測するためのANNモデルを構築することである。次の結論が得られた。(1)色素の主な成分は酸化鉄(Fe₂O₃),酸化クロム(Cr₂O₃),および二酸化ケイ素(SiO₂)であった。色素の置換比は異なる色値効率に著しく影響した。(2)GBFSの置換比は色値効率に影響を及ぼした。LパラメータはGBFSの置換比の増加に伴って減少した。(3)Levenberg-Marquardt逆伝搬訓練アルゴリズムは最も小さな平均二乗誤差を生じた。

シソーラス用語： 高炉スラグ ,  水砕スラグ ,  モルタル ,  表現 ,  *ニューラルネットワーク ,  *色素 ,  着色 ,  *着色コンクリート ,  酸化鉄 ,  酸化クロム ,  二酸化ケイ素
準シソーラス用語： 高炉水砕スラグ ,  色表現

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： モルタル ,  色表現 ,  解析 ,  人工ニューラルネットワーク