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J-GLOBAL ID：201702282616563317   整理番号：17A1119111

アントラサイクリンと心臓毒性照射処理した生存者における小児の追跡調査中のスクリーニング心エコー図の収率【Powered by NICT】

Yield of screening echocardiograms during pediatric follow-up in survivors treated with anthracyclines and cardiotoxic radiation

著者 (10件)： Spewak Michael B. (Ann & Robert H. Lurie Children’s Hospital of Chicago, Chicago, Illinois) ,  Williamson Rebecca S. (The Aflac Cancer & Blood Disorders Center, Children’s Healthcare of Atlanta, Atlanta, Georgia) ,  Mertens Ann C. (Ann & Robert H. Lurie Children’s Hospital of Chicago, Chicago, Illinois) ,  Mertens Ann C. (The Aflac Cancer & Blood Disorders Center, Children’s Healthcare of Atlanta, Atlanta, Georgia) ,  Border William L. (Ann & Robert H. Lurie Children’s Hospital of Chicago, Chicago, Illinois) ,  Border William L. (The Sibley Heart Center, Children’s Healthcare of Atlanta, Atlanta, Georgia) ,  Meacham Lillian R. (Ann & Robert H. Lurie Children’s Hospital of Chicago, Chicago, Illinois) ,  Meacham Lillian R. (The Aflac Cancer & Blood Disorders Center, Children’s Healthcare of Atlanta, Atlanta, Georgia) ,  Wasilewski-Masker Karen J. (Ann & Robert H. Lurie Children’s Hospital of Chicago, Chicago, Illinois) ,  Wasilewski-Masker Karen J. (The Aflac Cancer & Blood Disorders Center, Children’s Healthcare of Atlanta, Atlanta, Georgia)
資料名： Pediatric Blood & Cancer  (Pediatric Blood & Cancer)
巻： 64  号： 6  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2716A  ISSN： 1545-5009  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:小児腫瘍学グループによって発表されたガイドラインは,アントラサイクリンおよび/または心毒性放射に曝露された小児癌生存者に対するスクリーニング心エコー図を推奨した。スクリーニング心エコー図の全収率を評価する一方,心臓遅発効果の危険因子を評価することである。手順:人口統計学,曝露,心エコー図の結果は,アントラサイクリンおよび/または潜在的に心毒性の放射線に曝露された≦21歳と2歳以上の治療を契機に診断された生存者の医療記録から抽出した。記述統計およびロジスティック回帰分析を行い,スクリーニング心エコー図の収率を計算した。【結果】 853名の患者のうち,1,728スクリーニング心エコー図を行った,37人の患者は異常な心エコー図を持っていた(総合収率2.1%)であった。収率はより頻繁にスクリーニングした患者でのみやや高かった。異常な結果の危険因子は,放射線量≧30Gy(aOR 7.0; 95% CI: 1.6 31.9; P=0.01)だけでなく,自家骨髄移植(OR 3.3; 95% CI: 1.3 8.5; P=0.01)を受けた患者における協力関係アントラサイクリン用量≧300mg~2(調整オッズ比[aOR]3.1;95%信頼区間[CI]:1.3 7.2;P<0.01)が含まれていた。性,人種,診断時の年齢,およびシクロホスファミド曝露が,統計的に有意なリスク因子ではなかった,同時照射せずに100mg~2アントラサイクリン用量以下の患者は異常な心エコー図を持っていなかった。発生中の心筋症に対する【結論】用量依存性と協力剤アントラサイクリンと心毒性放射線リスクを確認した。しかし,診断時の女性,黒人種,および早期年齢を含む以前に同定された危険因子は,このコホートでは認められなかった。収率は周波数カテゴリーを横切る弱い相関を示した。低リスク小児患者のための心エコースクリーニング勧告は再評価を保証する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *子供 ,  母集団 ,  放射線量 ,  危険因子 ,  *追跡調査 ,  *スクリーニング ,  女性 ,  *心臓 ,  放射線 ,  *心エコー図 ,  患者 ,  アミン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  リン複素環化合物 ,  アミノ糖 ,  キノン ,  多価フェノール ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *生存者 ,  *心毒性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： アントラサイクリン心筋症 ,  心エコースクリーニング ,  放射

分類 (1件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

物質索引 (2件)： シクロホスファミド ,  アントラサイクリン

タイトルに関連する用語 (8件)： アントラサイクリン ,  心臓毒性 ,  生存 ,  小児 ,  追跡調査 ,  スクリーニング ,  心エコー図 ,  収率