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J-GLOBAL ID:201702282660371834   整理番号:17A1161385

括約筋保存手術後の下部直腸癌患者における健康関連の生活の質:前向き6カ月の追跡調査【Powered by NICT】

Health-related quality of life in patients with lower rectal cancer after sphincter-saving surgery: a prospective 6-month follow-up study
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: ROMBUNNO.12417  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2566A  ISSN: 0961-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この縦断的記述的研究は直腸癌患者は,異なるタイプの括約筋温存手術(SSS)の後の6か月にわたり健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)の変化を報告するかどうかを検討した:内肛門括約筋切除術(ISR),超低位前方切除術(ULAR)と低位前方切除術(LAR)。も患者の三群間でHRQOLを比較した。日本の二病院の七十三名の患者は術前とその後の1および6か月にHRQOLと排便症状に関するアンケートを完了した。結果は,ISR患者はULARとLAR患者よりも有意に悪かったHRQOLスコアと6か月間持続した後SSSより排便症状を有していたことを示した。ISRを施行された患者は,初期の手術後期間の間,有能な自己管理におけるスキルを含む心理的・社会的サポートを必要とする。さらに,排便問題はH RQOLに大きく影響した。最初の1カ月後SSSは特に挑戦的である。HRQOLが永久ストーマを用いたリビングと比較してSSS後のより良いという仮定は有効ではないかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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腫ようの薬物療法  ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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