文献

J-GLOBAL ID：201702282685821417   整理番号：17A1935648

益気活血通脈湯による2型糖尿病末梢神経病変の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Yiqi Huoxue Tongmai decoction in the Treatment of Type 2 Diabetic Peripheral Neuropathy

著者 (3件)： Deng Cui (本溪市中医院,遼寧 本溪,117000) ,  Li Jing (沈陽軍区総医院,遼寧 沈陽 110086;寛甸満族自治県中医院,遼寧 丹東 118200) ,  Tang Xiuzhen (本溪市中医院,遼寧 本溪,117000)
資料名： Zhong Yiyao Xinxi  (Zhong Yiyao Xinxi)
巻： 34  号： 5  ページ： 65-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3621A  ISSN： 1002-2406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;益気活血通脈湯による2型糖尿病末梢神経病変の治療の臨床効果を検討する。方法;標準的な2型糖尿病の末梢神経病変患者92例を選び、乱数表法により対照群と研究群に分け、対照群46例はメコバラミン治療を行い、研究群46例は対照群の上で益気活血通脈湯治療を行った。治療前後の2群の患者の神経伝導速度、血液流動学指標、酸化ストレスレベルを測定し、同時に臨床治療効果を比較した。結果;対照群の治療有効率(71.74%)は研究群(89.13%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群と比較すると,治療後の研究群の正中神経MNCV,SNCVおよび総腓骨神経MNCV,SNCVの改善は対照群より優れており,治療後の血漿粘度,高い全血粘度,低い全血粘度および赤血球凝集指数は対照群より低かった。治療後の血清SOD、GSH-Px、T-AOCのレベルは上昇し、血清MDAレベルは低下し、対照群と比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;益気活血通脈湯は2型糖尿病の末梢神経病変患者の神経伝導速度を向上させ、血液流動学指標を改善し、酸化ストレス反応を軽減し、臨床治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  正中神経 ,  *温水 ,  酸化ストレス ,  統計学 ,  *治療法 ,  *2型糖尿病 ,  患者 ,  粘度
準シソーラス用語： 全血 ,  有意差 ,  神経伝導速度 ,  対照群 ,  *病巣 ,  *末梢神経 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Yiqi Huoxue Tongmai decoction ,  Type 2 diabetic peripheral neuropathy ,  Clinical efficacy ,  Nerve conduction velocity ,  Hemorheology ,  Oxidative stress

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 気 ,  血 ,  脈 ,  湯 ,  2型糖尿病 ,  末梢神経 ,  病変 ,  治療 ,  臨床 ,  研究