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J-GLOBAL ID:201702282687063475   整理番号:17A1745286

タンタル金属強化ブロックを用いたPaprosky III型寛骨臼骨欠損修復の早期効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of trabecular metal augments for the reconstruction of Paprosky type III acetabulum bone defects
著者 (9件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 410-415  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2300A  ISSN: 0529-5815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Paprosky III型寛骨臼骨欠損の再建におけるタンタル金属強化ブロックの早期臨床効果を検討する。方法 2014年3月から2016年5月までの解放軍総病院の整形外科においてタンタル金属強化ブロックを用いてPaprosky III型寛骨臼骨欠損の17例(17股)患者の資料を再建し,その中に男性6例,女性11例;平均年齢は,(50.2±16.3)歳(23~74歳)であった。すべての患者はタンタル金属強化ブロック又はタンタル金属のカップリングを用いてチタン環を除去したタンタル金属カップを強化ブロック(”カップカップカップ技術”)として欠損を修復した。Harrisスコアにより治療効果を評価し、手術前後の回転中心の垂直高さを比較し、Dele-Charnley分域法とAnderson骨長画像法を用いて術後の回復状況を評価し、術後合併症を統計学的に評価した。手術前後のHarrisスコアを,対応するサンプルt検定によって分析した。【結果】すべての患者は,3~29か月(平均16.2±5.4か月)にわたり経過観察された,そして,13名の患者は,タンタル金属強化ブロックと生物学的カップを用いて,4名の患者は,「カップカップカップ」を採用した。術前と比較して,Harrisスコアは,最終追跡調査で(86.8±8.3)対(30.0±12.0)点(t=12.78,P<0.01)で増加した。手術後の患側の回転中心の高さは[(25.3±9.8)mm対(47.6±10.5)mm](t=4.95,P<0.01)であった。フォローアップ時にすべての患者のカップと強化ブロックはすべて安定し、骨の長さは良好で、感染、脱臼などの合併症はなかった。結論:タンタル金属強化ブロックを用いてPaprosky III型寛骨臼骨欠損を修復する効果は良好で、「カップカップカップ」技術は大きい内上方陥凹型骨欠損を修復し、股関節正常回転中心を再建するのに特殊な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  運動器系の臨床医学一般 

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