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J-GLOBAL ID:201702282710072106   整理番号:17A0832289

4気筒MPFI火花点火機関の燃料としてのブタノールの研究【Powered by NICT】

Investigation of n-butanol as fuel in a four-cylinder MPFI SI engine
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  ページ: 726-735  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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上昇温室効果ガス排出レベルで世界的関心と化石燃料のアベイラビリティは,バイオ燃料の開発をもたらした,含酸素化合物ガソリン調合物の使用は,燃料品質を向上させるための一般的な方法となっている。この経験的研究は,大気質に及ぼす酸素化ガソリン燃料ブレンドの効果を評価した。試験は渦電流動力計を用いて四サイクル,四シリンダ多点燃料噴射(MPFI)火花点火(SI)機関で行ったn-ブタノール混合物の燃焼と放出挙動を調べた。n-ブタノール(N10,N20,およびN30)と無鉛ガソリンを含むブレンドは20Nmの一定荷重下で1400rpm,2800rpmの回転速度範囲で試験した。得られた結果は,n-ブタノール混合物の使用は,無鉛ガソリンより低い炭化水素(HC)及び一酸化炭素(CO)レベルを生産したことを示したが,窒素酸化物(NO_x)放出は高いことが分かった。点火時期が遅れたとき,すべてのn-ブタノールブレンドに対するNOxエミッションは減少した。ブレンドのピーク筒内圧と熱発生率も無鉛ガソリン(UG)よりも高いことが分かった。ガソリンのCOV_IMEPたn butanol/gasolineブレンドのそれより高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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