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J-GLOBAL ID：201702282713227416   整理番号：17A0355676

動的力スペクトル法に基づくRC構造変位拡大係数【JST・京大機械翻訳】

Structural displacement amplification factor of RC frames based on the dynamic capacity spectrum method

著者 (4件)： Chen Weihong (福州大学土木工程学院) ,  Jiang Ren (福州大学土木工程学院) ,  Cui Shuangshuang (福建工程学院土木工程学院) ,  Wu Bo (福建工程学院土木工程学院)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 35  号： 24  ページ： 39-44,58  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 構造変位の拡大係数は,ある地震レベルでの構造物の最大弾塑性変形を予測することによって,構造設計のパラメータを導くことができる。中国の現行の耐震設計仕様は構造変位拡大係数を導入していない。6,7,8の8を考慮して,3,5,8,10,12層の15個の鉄筋コンクリートフレーム構造を設計し,有限要素モデルを構築し,構造振動台試験を用いて有限要素モデルを検証し,地震作用下の構造の反応を解析した。本文で提案した動的能力スペクトル法を用いて、中国の耐震設計仕様に基づいて設計したRCフレーム構造の異なる耐震レベルでの変位拡大係数を評価し、従来の静的力スペクトル法による変位拡大係数の需要値と比較分析を行った。6,7,8度のRCフレーム構造の変位拡大係数は,大の下でそれぞれ0であった。51~1。91,0。49~1。93,0。56~2。24;大地震の下ではそれぞれ1である。28~4。82,1。40~4。89,1.37~5。56.中国の耐震設計基準に従って設計された鉄筋コンクリート骨組構造の全体的降伏は,中国の耐震設計基準によって保存されていない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振動台試験 ,  大地震 ,  鉄筋コンクリート ,  *鉄筋コンクリート構造 ,  構造設計 ,  フレーム構造 ,  地震 ,  耐震性 ,  中華人民共和国 ,  降伏 ,  耐震設計 ,  *スペクトロスコピー ,  比較分析 ,  FEMモデル ,  鉄筋コンクリート骨組
準シソーラス用語： RC骨組 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： dynamic capacity spectrum method ,  static capacity spectrum method ,  structural displacement amplification factors ,  demand values ,  RC frame structures

分類 (4件)： 破壊力学一般  (HC04010A) ,  構造力学一般  (HD01000X) ,  トラス,アーチ  (HD03050O) ,  セラミック材料  (HC04040H)

タイトルに関連する用語 (2件)： RC構造 ,  変位