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J-GLOBAL ID:201702282717974209   整理番号:17A0665800

Rh/Zn Al-2O_3触媒上でのN_2Oの接触分解【Powered by NICT】

Catalytic decomposition of N2O over Rh/Zn-Al2O3 catalysts
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 4243-4252  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Zn Al_2O_3担体は異なる量のZn(NO_3)2の500あるいは800°Cで空気中での焼成による市販γAl_2O_3粉末を含浸することによって調製した。Rh/Zn Al_2O_3触媒は,Rh(NO_3)3 500°Cで空気中での焼成によるZn Al_2O_3担体を含浸することによって調製した。触媒および/または担体はICP-OES,XRD,N_2吸着,Raman分光法,TEM-EDX,XPS,CO_2~-TPD,H_2TPR,O_2~-TPDによって特性化し,N_2O分解における担持Rh触媒の触媒性能を試験した。500°CでZn(NO_3)2/Al_2O_3をか焼する担体はZnO/Al_2O_3(Al_2O_3上に担持されたZnO)として記述することができると結論されるが,ZnAl_2O_4スピネルは800°CでAl_2O_3表面上に形成するRh/Zn Al_2O_3触媒はRh/Al_2O_3とRh/ZnOよりはるかに高活性であった。最良の触媒(1wt%Rhと1wt%Rh/Zn Al_2O_3,800Zn)は最小Rh_2O_3粒子サイズを持ち,他の触媒よりも低い温度でO_2を脱着することができる。両因子はN_2O分解で高い活性を達成するために重要である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  不均一系触媒反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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