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J-GLOBAL ID:201702282724854218   整理番号:17A1461208

標的温度管理で処理していない院外心停止患者のボディマスインデックスと転帰【Powered by NICT】

Body mass index and outcome of out-of-hospital cardiac arrest patients not treated by targeted temperature management
著者 (13件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1247-1251  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肥満は院外心停止(OHCA)のリスクを増加させることが示されていると心肺蘇生の質と有効性に影響するかもしれない。著者らの目的は,ボディマスインデックス(BMI)と標的温度管理で処理していないOHCA犠牲者のアウトカムを調査することであった。OHCA患者の前向き観察研究であった。患者はBMIに応じて分類した二群:正常BMI群(nBMI)と高いBMI群(eBMI)にした。主要評価項目は,自己心拍再開(ROSC)の回復したが,二次転帰は集中治療室(ICU)入室と生存ICU退院まで生存した。救急診療部に搬送された最初の99名の患者のうち,84(85%)を研究に含めた。平均BMIは29.8kg/m~2であった。十三(15.5%)の患者はROSCを達成し,ICUに入院し,ICU入院期間6.7±4.9日の平均期間であった。ICU入院及びICU退院まで生存したeBMI群(17.6%対6.25%,P=0.010と10.3%vs.6.25%,P=0.021)の方が高かった。ICU退院まで生存したショックリズム患者と比較して心室細動患者で高く,BMI(p=0.002)に関係なく。ICU退院まで生存した全ての患者は脳機能カテゴリスコア2で行った。ICU入院及びICU退院まで生存したeBMI群の方が高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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