文献

J-GLOBAL ID：201702282733383004   整理番号：17A0857269

短距離深さカメラを用いた食品摂取量推定法【Powered by NICT】

Food intake estimation method using short-range depth camera

著者 (3件)： Liao Hsien-Chou (Department of Computer Science and Information Engineering, Chaoyang University of Technology, Taichung City, Taiwan, R. O. C.) ,  Lim Zi-Yi (Department of Computer Science and Information Engineering, Chaoyang University of Technology, Taichung City, Taiwan, R. O. C.) ,  Lin Hua-Wei (Department of Computer Science and Information Engineering, Chaoyang University of Technology, Taichung City, Taiwan, R. O. C.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSIP  ページ： 198-204  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食事評価は,人の食物摂取の総合評価を行った。現代生活の人々,特に高齢者に非常に重要である。一般的に,食品摂取測定はスケールを用いて行った。しかし,食品は摂食前後で一つずつ測定したので不便である。食物摂取測定の利便性を増加させるために,短距離深さカメラは食品トレイに食品摂取量を直接推定するため使用されている。上記目標を達成するために遭遇する二つの主要な問題点。一つはトレイの材料の影響である。もう一つは深さ画像の深さ値なしの画素である。体積を最初に推定し,比重関数を用いた量に変換される。量は食品カロリーデータベースに基づくカロリーに変換される。各食品について,その比重関数は線形,二次,あるいは3次関数を用いて近似することができた。実験研究では,食物摂取量の最低平均誤差は5.6gである。は約7.5%であった。結果は提案の方法が食物摂取量を効果的に推定できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 比重 ,  トレイ ,  *カメラ ,  画像 ,  *食品 ,  線形性 ,  老人 ,  画素
準シソーラス用語： 実験研究 ,  カロリー ,  利便性 ,  総合評価 ,  推定法 ,  *摂取量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食品 ,  摂取量 ,  推定法