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J-GLOBAL ID:201702282752504945   整理番号:17A1500323

修正2 エチル ヘキシル アクリラート/メチル メタクリラート/アクリル酸ベース感圧接着剤の性質に及ぼすリグノスルホン酸添加の影響の分子シミュレーション解析【Powered by NICT】

A molecular simulation analysis of influence of lignosulphonate addition on properties of modified 2-ethyl hexyl acrylate/methyl methacrylate/acrylic acid based pressure sensitive adhesive
著者 (3件):
資料名:
巻: 78  ページ: 45-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオ由来リグニンスルホン酸を組み込んだ新しいPSA定式化を提案した。接着,2-EHA,MMAとAAから成る従来使用されてきたアクリルPSAの熱的および機械的性質に及ぼすリグノスルホン酸添加の影響を調べるために試みられている分子動力学シミュレーション研究。文献推定値と,T,従来のPSA密度とガラス転移温度の良好な一致は,分子シミュレーションの精度を確認した。その添加によるTの増加にもかかわらずリグノスルホン酸塩含有量の増加に伴ってPSA基質相互作用エネルギーが増加することを観測した。これはリグノスルホン酸塩による極性基の増加に主に起因することを提案した。界面エネルギーの増加における界面結果に有意な移動に起因するこれらの基のバルクと増加した密度のより極性基の利用可能性,従って,PSA接着を改善した。せん断弾性率は,リグノスルホン酸塩含有量PSAせん断変形に抵抗するその有効性を示しの増加に伴って増加することを観察した。シミュレーションは工業的に有用な接着剤,最適凝集強さと表面接着を有するRT条件でも良好に働く可能性があることを形成するために,~15wt.%リグノスルホン酸塩によるPSA定式化を用いることができることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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各種接着剤  ,  接着剤の性質・試験 

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