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J-GLOBAL ID：201702282759854877   整理番号：17A1892378

空間的立体冷却ネットワークによる橋梁基礎の大体積コンクリートの温度制御効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Temperature Control of Large Volume Concrete Construction by Using Space Cooling Net

著者 (2件)： Zhang Dandan (鄭州職業技術学院,河南 鄭州,450121) ,  Yang Zehua (鄭州職業技術学院,河南 鄭州,450121)
資料名： Gonglu Gongcheng  (Gonglu Gongcheng)
巻： 42  号： 3  ページ： 282-285  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3968A  ISSN： 1674-0610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大容量コンクリートの階層化を減らし、施工工程を減少させ、施工時間を制御し、冷却管の厚さ方向における冷却効果が顕著でない問題を克服するため、埋設管と埋め込み垂直鋼管の冷却法を結合した空間立体冷却ネットワークを用いて、温度制御問題を解決する方法を提案した。実際のプロジェクトによって,温度制御対策,シミュレーション冷却管と配置空間冷却ネットワークの異なる運転条件の下で,単一層の厚さと二層の厚さの層化過程をシミュレーションし,その結果,コンクリートの厚さが厚いときに,空間立体冷却ネットワークを用いて温度制御を行うことができることを示した。施工期間の温度と温度応力を有効に下げることができ、この施工工法と成層連続鋳造工事を有効に結合することで、工期を短縮する目的に達することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 建設工法 ,  単一層 ,  *コンクリート ,  工期 ,  熱応力 ,  鋼管 ,  *ネットワーク ,  連続鋳造 ,  埋設管 ,  *温度制御 ,  シミュレーション ,  成層 ,  階層構造
準シソーラス用語： 冷却管 ,  *橋梁基礎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： space cooling net ,  arge volume concrete ,  pouring thickness ,  temperature control effect

分類 (3件)： 下部工  (RC06060B) ,  配管設計・工事  (RA07090J) ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 立体 ,  橋梁基礎 ,  体積 ,  コンクリート ,  温度制御 ,  研究