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J-GLOBAL ID:201702282760970033   整理番号:17A0442429

Co_3O_4/N RGO複合材料の酸素電極反応への制御可能な合成と二機能性電極触媒性能【Powered by NICT】

Controllable Synthesis and Bi-functional Electrocatalytic Performance towards Oxygen Electrode Reactions of Co3O4/N-RGO Composites
著者 (6件):
資料名:
巻: 226  ページ: 104-112  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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現在,酸素還元反応(ORR)と酸素発生反応(OER)に対して高い性能と低コストを持つ二機能性酸素電極触媒を開発するための大きな挑戦のままである。一種非貴金属電極触媒としてのCo_3O_4がアルカリ媒質における将来性ある二官能性性能,平均粒径に大きく影響されるを示した。,Nドープ還元グラフェン酸化物(RGO)上に担持されたCo_3O_4ナノ粒子のサイズ制御合成をCo~2+初期供給濃度を調整することによって行い,種々の粒子サイズをもつ五Co_3O_4/N-RGO触媒が得られた。調製した試料の中で,~12.2nmの平均粒径を有するCo_3O_4/N-RGO触媒は,0.75VのΔE(E_OER10mAcm II E_ORR, 3mAcm 2)値,文献で報告されたように,Coベース二機能性電極触媒での最低値である最良の二官能性酸素電極触媒活性を示した。NドープRGO上のCo_3O_4ナノ粒子の触媒は,燃料電池と水分解システムのための有望な二機能性触媒である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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