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J-GLOBAL ID：201702282763918264   整理番号：17A0447006

住宅用ヒートポンププールのモデルに基づく柔軟性評価【Powered by NICT】

Model-based flexibility assessment of a residential heat pump pool

著者 (6件)： Fischer David (Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems, Freiburg, Germany) ,  Fischer David (KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden) ,  Wolf Tobias (Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems, Freiburg, Germany) ,  Wapler Jeannette (Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems, Freiburg, Germany) ,  Hollinger Raphael (Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems, Freiburg, Germany) ,  Madani Hatef (KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 118  ページ： 853-864  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒートポンププールの柔軟性を探索するための方法論を提示し,実証した。の三点が本研究の焦点である:最初の住宅用ヒートポンプシステムのプールをモデル化する方法。第二スマートグリッド準備界面時ヒートポンプの多数の応答の研究は,直接負荷制御に使用されている。第三ヒートポンプシステムのプールの柔軟性の一般的評価。提示したプールモデルは,空間暖房と家庭用温水需要,使用熱源と熱分配システムの種類とシステムサイジング手順の多様性を説明した。モデルを現場試験データを用いて検証した。柔軟性はトリガ信号を送る284SG準備ヒートポンプのプールへの,応答を評価することにより同定した。柔軟性は,最大電力,シフト可能エネルギーと再生時間によって特徴付けられる。結果は柔軟性が周囲温度と電気バックアップ加熱器の使用に大きく依存することを示した。SG準備のような信号を用いたヒートポンプをスイッチオフしたよりも有意に高い柔軟性を提供することが判明し,現在行われている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加熱器 ,  負荷制御 ,  スマートグリッド ,  蓄熱 ,  温水 ,  界面 ,  デマンドサイドマネジメント ,  熱源 ,  *柔軟性 ,  バックアップ ,  *ヒートポンプ ,  現場試験 ,  モデリング
準シソーラス用語： 周囲温度 ,  ピーク電力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 柔軟性 ,  ヒートポンプ ,  蓄熱 ,  プーリング ,  需要側管理 ,  スマートグリッド

分類 (2件)： ヒートポンプ  (PC03020M) ,  暖房  (PC02020F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 住宅 ,  ヒートポンプ ,  モデル ,  評価