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J-GLOBAL ID:201702282766325121   整理番号:17A1562682

改訂寛骨臼の重篤な欠陥に対するKerboull寛骨臼補強デバイスと構造的同種移植片を用いた人工股関節全置換術【Powered by NICT】

Revision Total Hip Arthroplasty Using the Kerboull Acetabular Reinforcement Device and Structural Allograft for Severe Defects of the Acetabulum
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 3502-3509  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,重度寛骨臼欠陥の管理のためのバルク同種移植片と混合したKerboull補強装置を用いた我々の経験をレビューすることである。Paprosky型3aまたは3b寛骨臼骨欠損患者59例(男性10例,女性49例)の65股関節における人工股関節再置換術(THA)の結果を検討した。機能的結果をMerled’Aubigne hipスコアを用いて評価した。術後X線写真はカップの緩みの証拠を調べた。人工股関節再置換術時の平均年齢は59.1歳であった(23 85),平均追跡期間は11.2年であった(2 15)。結果Merled’Aubigne hipスコアは最終調査時の術前10.6点(5 15)からの改善された17.1点(15 18)(P<.05)であった。本連載では,骨移植片の平均被覆率は改正後直ちにラジオグラフィの水平面における負荷部分の83.0%(34.6 100)であった。しかし,骨移植の圧密は全例12カ月以内に完了した。指数手術後平均10.8年(8 13)での寛骨臼無菌性弛みに起因する4放射線失敗であった;4例全例が円形板の一部は宿主骨にできないことを大規模な骨損失を示した。Kaplan-Meier解析は,15.2年生存率は,エンドポイントとして何らかの理由のためのRe再手術で85.1%(95%信頼区間71 99)であることを示した。大量骨欠損にもかかわらず,バルク同種移植片およびKerboull補強装置を用いた人工股関節再置換術のための良好な結果を達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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