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J-GLOBAL ID：201702282776376049   整理番号：17A1582287

【目的】尖圭コンジローマにおけるCO_2レーザの免疫機能に及ぼすカルミモドの効果を研究する。。 caseiの多糖類核酸の併用による影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of BCG-PSN combined with imiquimod treatment on immune function after CO2 laser surgery for condyloma acuminate

著者 (3件)： Liu Ting (中国医科大学附属第一医院皮膚科,沈陽,110000) ,  Yang Lili (中国医科大学附属第一医院皮膚科,沈陽,110000) ,  Xia Lixin (中国医科大学附属第一医院皮膚科,沈陽,110000)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 3  ページ： 69-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】尖圭コンジローマのCO_2レーザによる免疫機能に及ぼすBCGの効果を調査すること。および,それらの間の関係を調査するために,BCGによって治療された。方法;120例の初発した尖圭コンジローマ患者を研究対象とし、A組とB組に分け、両組の患者はすべてCO2レーザー術を行い、術後、A組患者は5%イミキモドクリームを投与し、B組患者はBCG +5%イミキモドクリームを与えた。2群の患者の治療後の免疫機能と臨床治療効果を比較し、同期40例の健康な検査者を対照群とした。結果;A群とB群の治療前のCD3+,CD4+,CD4+/CD8+とNK細胞のパーセンテージ,IFN-γとIL-12のレベルは健常対照群より明らかに低く(P<0.05),CD8+とIL-4のレベルは健康対照群より高かった(P<0.05)。治療後に,A群とB群のCD3+,CD4+,CD4+/CD8+とNK細胞のパーセンテージ,IFN-γとIL-12のレベルは明らかに上昇し,CD8+とIL-4のレベルは明らかに低下し,B群の改善程度はA群より優れていた。群Aの治癒率は,群Bのそれより有意に低かった(χ2=8.00,P=0.008),再発率は,群Bのそれより有意に高かった(それぞれ,5.926,P=0.029)。結論;カルボ多糖類核酸とミダゾラムの併用により、尖圭コンジローマCO2レーザーの術後の患者の免疫機能を明らかに改善し、治療の有効率を高め、尖圭コンジローマの再発を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炭酸ガスレーザ ,  *多糖類 ,  *尖圭コンジローマ ,  インターロイキン4 ,  治療法 ,  *核酸 ,  NK細胞 ,  CD3抗原 ,  患者 ,  インターフェロンγ
準シソーラス用語： インターロイキン12 ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  対照群 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： BCG-PSN ,  Imiquimod ,  Condyloma acuminate ,  CO2laser surgery ,  Immune function

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 尖圭コンジローマ ,  レーザ ,  免疫機能 ,  研究 ,  多糖類 ,  核酸 ,  併用