文献
J-GLOBAL ID:201702282791068219   整理番号:17A1028755

H.265/HEVCにおけるランダムアクセス構成のためのレート歪最適化ベースの量子化パラメータの縦続接続技術【Powered by NICT】

Rate-Distortion-Optimization-Based Quantization Parameter Cascading Technique for Random-Access Configuration in H.265/HEVC
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1304-1312  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0321A  ISSN: 1051-8215  CODEN: ITCTEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ランダムアクセス配置はH.265/HEVCビデオ符号化で採用したフレーム間予測をより効率的にすることである。ランダムアクセス配置のもとで符号化効率は,異なる時間層における画像を符号化するためのQPを決定する量子化パラメータカスケード(QPC)法に密接に関係している。H.265/HEVCにおけるランダムアクセス配置のための本QPC法は最適化されていない。本論文では,まず,RDO QPCと呼ばれる,QPCのためのレート歪最適化ベース法は,H.265/HEVCにおけるランダムアクセス構成を提案した。RDO QPCの結果に基づいて,SRDO QPCと呼ばれる単純化したQPC技術を提案した。実験結果は,提案した二QPC技術の効率を検証した。H.265/HEVCにおけるQPCの元の配置と比較して,RDO QPCはΔPSNRで0.19dBの平均利得とΔBRにおける4.87%の平均低減を達成し,一方,SRDO QPCはΔPSNRにおける0.17dBの平均利得とΔBRで4.32%の平均減少を達成した。これら二QPC法を実用状態で用いる,計算の複雑さの異なる要求を満たすことができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  符号理論 

前のページに戻る