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J-GLOBAL ID:201702282791509859   整理番号:17A1262690

水平並流ガス内の流れレジーム同定のためのツイン矩形フォーク様静電容量センサ 液2相流【Powered by NICT】

Twin Rectangular Fork-Like Capacitance Sensor to Flow Regime Identification in Horizontal Co-Current Gas-Liquid Two-Phase Flow
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 15  ページ: 4834-4842  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本報では,水平管内のガス-油2相流の流れ様式の認識のための双晶矩形フォーク状静電容量(TRFLC)センサを提案した。二相流実験を種々の流動様式に及ぼすTRFLCセンサの応答を決定するために内径26.6mmの水平管で実施された。両測定と励起電極は塩基及び二重矩形翼,交互に配置している。有限要素法(FEM)を用いて,センサの感度場を計算した。感度場と最適センサ構造の分布に及ぼすセンサ形状の影響を示した。FEMと実験結果に基づいて,TRFLCの感度は以前の凹面電極(全体の感度TRFLC3.27pFと凹面2.19pFの)よりも高かった。シミュレーション結果は,各電極のための二ブレードがパイプラインの中心とパイプの全断面におけるより均一な感度に近い領域で三または四枚以上の感度を持つことを示した。特にパイプラインの中心における流量変動は凹面型より高い感度で追跡した。その結果,スラグのような流れ領域をより高精度で識別することができた。流れ領域はウェーブレット変換とパワースペクトル密度(PSD)を用いて分類した。ウェーブレット分散は,いくつかの流れ領域重複による流れ領域割当に十分ではない。累積PSDと結合したウェーブレット分散は,この問題を解決し,流れ領域分類に非常に有用なツールを提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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弾性表面波デバイス  ,  分析機器  ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  ,  計測機器一般  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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