文献
J-GLOBAL ID:201702282791536516   整理番号:17A1842756

近赤外分光法による局部脳酸素飽和度の非侵襲的モニタリングによる重症脳損傷術後の治療における応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of noninvasive monitoring of regional cerebral oxygen saturation in the treatment of severe brain injury in the postoperative by near infrared spectroscopy
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1036-1039  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:近赤外分光法(NIRS)による重篤な脳損傷後の局部脳酸素飽和度(rScO2)の変化の規則性と頭蓋内圧(ICP)との相関性を検討する。方法:24例の重度脳損傷の救急手術後の患者を選び、近赤外分光法と侵襲性頭蓋内圧モニタリング装置を用いてrScO2、ICPを持続的にモニターし、同時に酸素飽和度(SpO2)、平均動脈圧(MAP)、脳灌流圧(CPP)を記録した。SPSSの統計学的方法を用いて、モニタリング結果の関連性を分析した。結果:重度脳損傷の予後程度とrScO2の差は統計学的に有意で、予後が良い群はrScO2値が高く、術後rScO2は早期に低下し、最後に頭蓋内圧亢進により再び上昇する傾向があった。しかし,rScO2は,4つの死亡患者において減少傾向を示し,rScO2はICPと負の相関があり(r=-0.882,P<0.001),rScO2はCPPと正の相関があった(r=0.938,P<0.001)。結論:近赤外分光法は脳組織のrScO2を正確に非侵襲的にモニタリングでき、重症脳損傷の治療と予後評価に重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
中枢神経系  ,  分光分析  ,  血液一般 

前のページに戻る