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J-GLOBAL ID：201702282814815812   整理番号：17A1664951

MRIとCT多期動態増強スキャンによる肝硬変合併肝細胞癌の診断効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Effects of MRI and CT Multi-phase Dynamic Contrast-enhanced Scan in the Diagnosis of Liver Cirrhosis with Liver Cancer

著者 (4件)： Zhao Nian (湖北医薬学院附属東風医院介入診療中心 湖北十堰442008) ,  Li Chunhua (湖北医薬学院附属東風医院介入診療中心 湖北十堰442008) ,  Li Dexiu (湖北医薬学院附属東風医院介入診療中心 湖北十堰442008) ,  Zhang Weizhen (湖北医薬学院附属東風医院介入診療中心 湖北十堰442008)
資料名： Zhongguo CT he MRI Zazhi  (Zhongguo CT he MRI Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 85-87,99  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3384A  ISSN： 1672-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝細胞癌(HCC)を伴う肝硬変の診断におけるMRIとCTの多段階動的増強スキャンの臨床的価値を比較する。方法:当院では2012年1月から2015年6月にかけて、病理組織学により肝硬変と診断された34例(44病巣)患者の臨床資料を遡及的に分析した。すべての患者はMRIとCTの多期動態スキャンを受け、しかも画像学資料は完全で、MRIとCT多期動態増強スキャンの肝硬変合併肝癌患者における診断効果を比較した。結果:34例の患者の合計44病変があり,39例がCTによって診断され,診断精度は88.64%であった。MRIによる確定診断病巣は4 0個で、診断の正確率は90.91%で、MRI診断の正確率はCTよりやや高かったが、両者の比較には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論 MRIは明らかな放射損傷がなく、多角度、多方位表示病変、スキャン時間が短く、分解能が高く、それは小肝癌の診断に対する感度が高く、定性正確度はCTより高く、しかも肝癌の血液供給と包膜強化の特徴に対して比較的に良く、肝硬化合併肝癌の第一選択診断方式とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *走査 ,  肝臓腫瘍 ,  統計学 ,  分解能 ,  画像 ,  *肝細胞癌 ,  *肝硬変 ,  患者 ,  照射損傷
準シソーラス用語： 小肝細胞癌 ,  確定診断 ,  診断精度 ,  病巣 ,  病理組織学 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Liver Cirrhosis with Liver Cancer ,  MRI ,  CT ,  Diagnosis

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： MRI ,  CT ,  増強 ,  スキャン ,  肝硬変 ,  合併 ,  肝細胞癌 ,  診断