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J-GLOBAL ID:201702282821494941   整理番号:17A0832859

薄膜AlN共振器を用いたNeisseria meningitidisに対するアプタマーとStreptococcus pneumoniae表面特異的蛋白質と親和性測定法の選択【Powered by NICT】

Selection of aptamers to Neisseria meningitidis and Streptococcus pneumoniae surface specific proteins and affinity assay using thin film AlN resonators
著者 (7件):
資料名:
巻: 246  ページ: 591-596  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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実時間で細菌性髄膜炎診断のためのアプタセンサの開発の第一段階を記述した:遅いオフ速度で修飾アプタマー(SOMAmer)選択,重量測定センサ作製とその活性表面の官能化。SOMAmerポリクローナル集団は指数濃縮法(SELEX)によるリガンドの系統的進化によって表面特異的蛋白質PavA(S.pneumoniae)とFHbp(N.meningitidis)に生成した。八回後,直接酵素結合オリゴヌクレオチド試験(ELONA)とせん断モードで動作する薄膜AlN共振器に基づく高周波数(1.4GHz)重量センサにより試験した。共振器のセンシング表面を,シラングルタルアルデヒドベースのプロトコルを用いて機能化し,PavAとFHbpの結合を実時間で測定した。最良ELONA結果を示すSOMAmerポリクローナル集団はまた重量センサを用いて試験し,蛋白質官能化表面への結合はリアルタイム陽性で測定した。標的細菌のためのアプタセンサの開発に向けたこれらの第一段階は細菌性髄膜炎の高感度,迅速かつコスト効果的な検出のための方法の可能性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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