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J-GLOBAL ID:201702282831886348   整理番号:17A1061713

macromastiaを有する女性における乳癌の腫瘍形成乳房縮小術:腫瘍学的長期転帰【Powered by NICT】

Oncoplastic reduction mammoplasty for breast cancer in women with macromastia: Oncological long-term outcomes
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 41-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3429A  ISSN: 1015-9584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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局所疾病管理と長期腫瘍学的結果の観点から巨大乳房による初期段階の乳ガン患者に対する腫瘍切除(tumorectomy)と付随する両側腫瘍形成乳房縮小術(ORM)の長期成績を検討した。1996~2011年の乳癌のためのORMを受けた巨大乳房の82人の患者のデータを遡及的に腫瘍学的結果に関して調べ,評価した。年齢中央値は50歳であった。追跡期間中央値は121か月であった(範囲28 212か月)。正中乳房体積は1402cm~3であり,切除乳房材料の平均重量は679gであった。正中切除断端は16mmであった。十年局所再発率は8.7%であった。10年全生存率は82.2%で,無病生存率は73.2%であった。早期および晩期合併症率は12.2%と14.6%であった。局所疾病管理と長期観測の立場から,ORMは巨大乳房の女性における早期乳癌のための非常に安全かつ許容可能な治療であると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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