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J-GLOBAL ID:201702282838249345   整理番号:17A0491530

ISO TC130-印刷技術-

著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 82-83  発行年: 2017年01月30日 
JST資料番号: S0815B  ISSN: 2186-716X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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TC130のPメンバーは24ヵ国で,幹事国は中国,議長は2015年度から中国の蒲嘉陵教授が担当している。主要な活動国は,独,米,日,英,オランダ,ブラジル,スエーデン,ルーマニア,中国,仏である。TC130は直下に5つのWorking Group(WG)を持つ構成で,WG1は用語,WG2は製版データ交換,WG3は工程制御と関連計測,WG4は印刷メディアと材料,WG5は機械の安全をそれぞれ担当している。他のTC等と協働しているもので現在活動中のものとして,ICCと連携するJWG7がある。2010年から,新規分野として,WG10(security印刷),WG11(Carbon Foot Print),WG12(Post Press),WG13(認証)が活動を開始した。また2013年から,JTC1/SC28(事務機)とデジタル印刷の画質規定を開発するJWG14が活動を開始した。現在86の規格が発行され,19項目が審議中である。毎年春にWG会議,秋にWG会議とTC130プレナリ会議とが開催され,この2年間では2015年5月中旬Bologna(イタリア),11月上旬ソウル,2016年5月下旬ベルリン,9月中旬San Jose(米国)でそれぞれ開催された。日本国内は,平成24年度から,NPO法人日本印刷産業技術標準化推進協議会のもとで,ISO/TC130国内審議委員会(委員長は佐藤利文東京工芸大学教授)及びその傘下の各対応WGを中心に活動している。本稿では,ディジタルワークフロー関連のWG2,WG3およびJWG14の活動状況を概説する。なお,この文書は,2016年8月末時点の状況を記述している。(著者抄録)
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分類 (2件):
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技術の標準化・規格  ,  入出力装置 
タイトルに関連する用語 (2件):
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