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J-GLOBAL ID：201702282848101243   整理番号：17A1487409

スウェーデンの集合住宅における外部煉瓦壁の内部添加断熱の湿熱評価【Powered by NICT】

Hygrothermal assessment of internally added thermal insulation on external brick walls in Swedish multifamily buildings

著者 (2件)： Abdul Hamid Akram (Lund University, Department of Building and Environmental Technology, Division of Building Physics, Lund 221 00, Sweden) ,  Wallenten Petter (Lund University, Department of Building and Environmental Technology, Division of Building Physics, Lund 221 00, Sweden)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 123  ページ： 351-362  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 適正で効率的な革新は既存建物および種々の建築材料の挙動を理解することが必要である。と内部添加断熱システムを持たない他の二事例研究における温湿度測定はシミュレーションによるさらなる評価のために非常に重要因子を同定するために,固体煉瓦組積造壁体の温湿度シミュレーションモデル,異なるタイプの内部添加熱絶縁システムを評価しモデルを検証することができた。金型設計(MRD)のモデルは,全ての内部添加熱絶縁システムに関連して,外部からの太陽駆動蒸気によってもたらされる時のかび生育のリスクはかなりのものであることを示した。,生物学的材料は,二種類の重要領域の,断熱の間の境界と1)既存組積造壁,または2)内部添加防湿層の外部表面のものに存在する。さらに,二つの臨界配置横目地補強のを行った腐食リスクの評価。外部表面から30mmの深さでは,腐食リスクは断熱を使用しなかった場合よりもキャピラリー活性蒸気開放系を用いた小さいことが見出され,他のシステムは腐食リスクを増加させた。90mmの深さでは,全ての熱絶縁システムは腐食リスクを増加させる。降水取込はすべてのリスクを除去を除いて,これは最も重要な因子であることを示した。この取込を制限するか,乾燥速度を増加させることを溶液は,有益な考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *煉瓦 ,  乾燥速度 ,  腐食 ,  組積構造 ,  *スウェーデン王国 ,  水分 ,  建築材料 ,  開放系 ,  シミュレーションモデル ,  *集合住宅 ,  防湿 ,  事例研究
準シソーラス用語： 金型設計 ,  温湿度 ,  既存建築物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 湿熱 ,  絶縁 ,  組積造 ,  れんが ,  改修 ,  水分

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  用途・機能・工法面から見た建設材料  (RA06050K)

タイトルに関連する用語 (5件)： スウェーデン ,  集合住宅 ,  煉瓦 ,  断熱 ,  評価