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J-GLOBAL ID:201702282848673386   整理番号:17A0378104

レオロジー入門の入門 第4回 レオロジーなら何か分かるか?

著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 71-73  発行年: 2017年03月10日 
JST資料番号: F0254A  ISSN: 0555-7887  CODEN: PRSKAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レオロジーを実際の商品開発に利用するための「おさわり学問の必要性」について述べた。現在の工場は機械化されている場合が多く,機械は何も言ってくれないのでレオロジーの勉強は難しい時代である。現象や感覚をレオロジーにより定量化することで,メカニズムを考えることができ,商品設計を行うことができる。商品開発にレオロジーを役立てる例として,結界とゼロベースの考え方を紹介した。例えば,R/MFは塗料での主剤/硬化剤の比率であり,通常設計はR/MFが8/2から6/4の範囲である。これをゼロベースで考え,5/5で実験してみたらと提案する。この様な提案で商品開発は必ず進むと述べた。
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分類 (1件):
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レオロジー一般 
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