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J-GLOBAL ID：201702282849503389   整理番号：17A1336102

涙嚢鼻腔吻合術による再発性慢性涙嚢炎の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of modified dacryocystorhinostomy in the treatment of recurrent chronic dacryocystitis

著者 (5件)： Xiahou Li (江西省新余市人民医院眼科,江西新余,338000) ,  Liu Chunlan (江西省新余市人民医院眼科,江西新余,338000) ,  Liao Yinglin (江西省新余市人民医院眼科,江西新余,338000) ,  Mao Lei (江西省新余市人民医院眼科,江西新余,338000) ,  Zhou Weihong (江西省新余市人民医院眼科,江西新余,338000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 11  ページ： 101-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:改良涙嚢鼻腔吻合術による再発性慢性涙嚢炎治療の臨床効果を検討する。方法:2012年7月から2016年2月にかけて、著者病院で初めて涙嚢鼻腔吻合術後の失敗或いは術後再発を認めた6カ月以上の80例の慢性涙嚢炎患者を研究し、無作為に対照群と観察群に分け、各40例。対照群は従来の鼻腔涙嚢吻合術を採用し、観察群は改良涙嚢鼻腔吻合術を採用し、両群の臨床治療効果を比較した。結果:両グループの患者はすべて順調に手術を完成し、観察グループの術中出血量、入院費用は更に少なく、手術時間、入院時間は更に短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後1週間、1カ月、3カ月、6カ月及び12カ月の時の流涙スコアは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:改良涙嚢鼻腔吻合術による再発性慢性涙嚢炎の治療は効果が顕著で、創傷が小さく、回復が早い利点があり、従来の鼻腔涙嚢吻合術より優れ、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *涙嚢炎 ,  病院 ,  *鼻腔 ,  入院 ,  *涙嚢鼻腔吻合術 ,  *吻合術 ,  手術時間 ,  患者 ,  *再発 ,  *治療法 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  *涙嚢 ,  *臨床効果 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 涙嚢鼻腔吻合術 ,  再発 ,  慢性 ,  涙嚢炎 ,  治療 ,  臨床効果