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J-GLOBAL ID：201702282864582864   整理番号：17A1705573

表面に関する室内実験と2層流体中の内部波【Powered by NICT】

A laboratory experiment on the surface and internal waves in two-layered fluids

著者 (3件)： Ko Donghyeong (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34141, Republic of Korea) ,  Ko Donghyeong (Hyundai Heavy Industry Co., Ltd., 1000, Bangeojinsunhwan-doro, Ulsan, 682-792, Republic of Korea) ,  Cho Yeunwoo (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, 291 Daehak-ro, Yuseong-gu, Daejeon, 34141, Republic of Korea)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 146  ページ： 257-267  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験室実験を頂部自由表面の存在下での二流体層の系における小振幅の周期的波の発生を調べるために行った。円形断面を持つ水平円筒造波装置は二種類の非混和性流体,シリコーン油と水の振動であり,自由表面の運動と二流体間の界面はレーザ画像を用いてモニタリングされ,これらの結果は,波プローブ測定で確認した。は自由表面と界面の運動の間の相対位相に依存して二つの異なる波モードである;相と傾圧であるならば,順圧は180°位相がずれている。優位性のモードを決定するために,造波機(自由表面で,界面での,および界面以下)と振動周波数の位置を変えて,観測された波動プロファイルは順圧,傾圧波に分解した。高周波範囲では,造波機位置に関係なく,順圧波が支配的であることを観測したが,低周波数領域における,傾圧波が造波機の浸漬深さが増加するとより重要になる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *屋内試験 ,  *内部波 ,  位相 ,  HF【周波数】 ,  傾圧波 ,  シリコーン油 ,  流体層 ,  自由表面 ,  界面 ,  浸漬 ,  プローブ ,  レーザ ,  造波装置 ,  画像
準シソーラス用語： 非混和性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 表面波 ,  内部波 ,  2層流体 ,  順圧 ,  傾圧

分類 (3件)： 不均質流  (BC02060J) ,  液-液界面  (CB12030F) ,  管内流  (BC02090Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 室内実験 ,  2層流体 ,  内部波