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J-GLOBAL ID：201702282873553066   整理番号：17A0316069

cornstalkチャーの低温酸化とその速度論【Powered by NICT】

Low temperature oxidation and its kinetics of cornstalk chars

著者 (3件)： Fan Penghui (School of Energy and Environment, Southeast University, Nanjing 210096, PR China) ,  Fan Shuang (School of Energy and Environment, Southeast University, Nanjing 210096, PR China) ,  Sheng Changdong (School of Energy and Environment, Southeast University, Nanjing 210096, PR China)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 184  ページ： 915-921  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,バイオマスチャーの低温酸化とその動力学に起因した。トウモロコシ茎は500°Cと250°Cで熱分解した。得られたチャーとトウモロコシ茎した熱重量分析と示差走査熱量測定(TGA DSC)と等温熱量測定。結果は二熱分析を組み合わせた着火に室温に近いからのチャーの低温酸化挙動を記述可能にすることを示した。両技法から求めた活性化エネルギーは,文献における種々の炭素質材料のTGA及びDSC測定値の範囲内であった。比較は,500°Cチャーが,250°C焙焼チャーとトウモロコシの茎よりも高い熱生成反応性を示すことが分かった。両TGA-DSCと等温熱量測定は,250°Cチャーが,トウモロコシの茎よりもわずかに低い反応性であり,250°Cで焙焼は,自己加熱トウモロコシ茎の傾向を低減する可能性があることを意味していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 焙焼 ,  示差走査熱量測定 ,  *速度論 ,  反応性 ,  活性化エネルギー ,  熱分解 ,  熱分析 ,  *チャー ,  炭素材 ,  熱重量分析 ,  *低温
準シソーラス用語： 自己加熱 ,  酸化挙動 ,  等温熱量測定 ,  *低温酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： トウモロコシ茎チャー ,  自己加熱 ,  低温酸化 ,  速度論的解析

分類 (2件)： 木材化学  (FF05040V) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： チャー ,  低温酸化 ,  速度論