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J-GLOBAL ID：201702282888880121   整理番号：17A1891197

無保護会陰生法による初産婦会陰側切離率と産後疼痛への影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of unprotected perineal delivery technique on perineal incision rate and postpartum pain in primipara

著者 (5件)： Li Zhimin (529600,广東省陽春市人民医院産科) ,  Guo Liu (529600,广東省陽春市人民医院産科) ,  Huang Yuqin (529600,广東省陽春市人民医院産科) ,  Ou Changqun (529600,广東省陽春市人民医院産科) ,  Chen Lifen (529600,广東省陽春市人民医院産科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 19  ページ： 15-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:無保護会陰分娩法による初産婦に対する分娩の介入が会陰側の切断率と産後疼痛に与える影響を分析する。方法:200例の初産婦を無作為に対照群と観察群に分け、各群100例とした。対照群は通常の産科介入モデルを用いて分娩介入を実施した。観察群は無保護会陰分娩法により分娩介入を実施した。2つのグループの産婦の分娩前後の視覚アナログ採点法(VAS)の採点、会陰側の切離率、周産期の母子の不良事件の発生率、産科の介入モードの満足度、出産時間と出産後の入院時間を比較した。【結果】介入前に,2群間のVASスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。介入後、両グループの産婦のVAS採点はいずれも本グループの介入前より低下し、観察グループの介入後VAS採点は対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の会陰側の切除率(7.0%)は対照群(23.0%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の周産期における母児の有害事象の発生率(2.0%)は対照群(18.0%)より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の産婦の産科介入モデルに対する満足度(97.0%)は対照群(82.0%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の第一歩、第二分娩、第三出産、入院時間はいずれも対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:無保護会陰出産法による初産婦に対する分娩介入を行うことで、会陰側の切断率を下げ、出産後の疼痛の程度を軽減し、産婦の看護に対する満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *疼痛 ,  入院 ,  *会陰 ,  分娩 ,  視覚 ,  周産期 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  出産 ,  発生率 ,  *産婦 ,  産科学 ,  分娩法 ,  *産後 ,  *初産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 会陰 ,  初産婦 ,  後疼痛