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J-GLOBAL ID:201702282916121397   整理番号:17A0498254

リチウムイオン電池のためのワンポット共沈法により合成された長サイクルLi2ZnTi3O8/TiO2複合アノード材料

Long-cycled Li2ZnTi3O8/TiO2 composite anode material synthesized via a one-pot co-precipitation method for lithium ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 975-981  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最初にワンポット共沈法を用いて,Li2ZnTi3O8/TiO2複合アノード材料を合成した。この複合材料および純調製したままのLi2ZnTi3O8のテクスチャー特性および電気化学的測定を行い,それらの構造,形態および電気化学的特性を調べた。Li2ZnTi3O8/TiO2複合アノード材料は,純粋なLi2ZnTi3O8よりも良好なサイクル性能およびより高いレート性能を示した。1000mA g-1,2000mA g-1および3000mA g-1の電流密度で,二相Li2ZnTi3O8/TiO2複合材料は,それぞれ最初のサイクルで211.1mA h g-1,199.8mA h g-1および180.8mA h g-1,1000サイクル後それぞれ150.6mA h g-1,137.2mA h g-1および108.2mA h g-1の放電容量を生じた。Li2ZnTi3O8/TiO2複合材料の高い比容量と優れた速度とサイクル性能は,それがリチウムイオン電池のための有望なアノード材料であることを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (1件):
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二次電池 

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