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J-GLOBAL ID:201702282925072512   整理番号:17A0407846

可視光光触媒活性に及ぼす銀サイズ依存を併用した支配的{001}曝露されたファセットを持つWO_3ナノロッドの電子構造の相乗効果【Powered by NICT】

Synergistic effects of electronic structure of WO3 nanorods with the dominant {001} exposed facets combined with silver size-dependent on the visible-light photocatalytic activity
著者 (6件):
資料名:
巻: 203  ページ: 335-342  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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支配的{001}露出したファセットを有する新規可視光駆動プラズモニック光触媒Ag/WO_3 110ナノロッドは二段階水熱処理とその場光還元反応によって調製した。調製直後の試料を,種々の分析技術によって特性化し,X線回折,透過型電子顕微鏡,X線光電子分光法,UV-vis拡散反射スペクトル,光ルミネセンススペクトルおよび電気化学インピーダンス分光法のような。結果はWO_3 100ナノロッドの{001}ファセットと同様にAgナノ粒子(Ag NPs)の表面プラズモン共鳴(SPR)効果に及ぼす電荷分離の固有の性質は,Ag NPs間の電荷移動とWO_3 100ナノロッドの{001}ファセットを容易にすることができることを示した。さらに,Ag NPの大きさもSPR効果と光生成キャリア分離に重要な役割を果たしている。WO_3ナノロッドの{001}ファセット上に担持したこれらのAg NPは,MO及びRhB分解に対するサイズ依存性光触媒活性を示した。さらに,基本的な光触媒反応機構をさらに光電気化学実験とラジカル捕捉剤を用いた制御された実験で調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学一般 

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