文献
J-GLOBAL ID:201702282977725826   整理番号:17A1833339

45nm SOI CMOSによるリング共振器光DACを基にした40Gb/s PAM-4送信機【Powered by NICT】

A 40-Gb/s PAM-4 Transmitter Based on a Ring-Resonator Optical DAC in 45-nm SOI CMOS
著者 (7件):
資料名:
巻: 52  号: 12  ページ: 3503-3516  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大規模データセンターとスーパーコンピュータの次の世代は,400Gおよびそれ以上に移動する光相互接続を必要とする。シリコンフォトニクスVLSIチップにおけるマイクロリング変調器は高密度波長分割多重チップ間光I/Oとのエネルギー効率と適合性のために,この需要を満たすために有望なデバイスである。高次パルス振幅変調(PAM)方式は,高いデータ速度のためのシステムレベルでのそれらの基本的なエネルギー-帯域幅のトレードオフを緩和するために利用することができる。本論文では,セグメント化されたマイクロリング共振器に基づく光ディジタル-アナログ変換器,光任意波形発生器とPAM送信機などの多様な用途に利用できることを従来の光マルチレベル発生器よりも改善された線形性をもつ20GS/sで動作することができるを提案した。この技術を用いて,ディジタルデータに変換する市販の45nm SOI CMOSプロセスにおける光レベルに直接PAM-4送信機を実証した。42fJ/b変調器とドライバエネルギーでの40Gb/s PAM-4透過,および面積帯域幅密度0.67Tb/s/mm~2 685fJ/b全送信機エネルギー効率を達成した。送信機はマイクロリングの共振波長の熱的およびプロセス変動に対処するための熱同調フィードバックループを組み込んでいる。この方式は,多数のI/Oリンクのシステムオンチップ応用に適しており,スイッチと大規模なコンピューティングや記憶システムにおける汎用および専用プロセッサである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路 

前のページに戻る