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J-GLOBAL ID:201702282981210990   整理番号:17A0174610

色素増感太陽電池におけるアップコンバージョン材料の応用の進展【JST・京大機械翻訳】

Applications of the Up and Down Conversion in Dye Sensitized Solar Cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 637-646  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2012A  ISSN: 1005-281X  CODEN: HJINEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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上/下変換技術は赤外光と紫外線エネルギーを作動電池と整合するスペクトル範囲内エネルギーに変換でき、スペクトル不整合によるエネルギー損失を解決し、電池の吸収スペクトルを広げ、電池の光吸収と変換効率を向上させ、紫外線の電池安定性への影響を低減できる。希土類イオンは特別な準位構造で発光効率が高いため,アップコンバージョン発光材料の中心イオンとしてしばしば用いられている。近年,アップコンバージョン中心はER(3+),TM(3+)などの三価イオンに集中し,増感中心は特別な準位構造と長い励起状態寿命を有するYB(3+)イオンである。TB(3+),EU(3+),SM(3+)などのイオンは紫外光電荷移動の吸収バンドを持ち,高エネルギー光子により励起されやすく,量子効率は100%に近く,発光スペクトルは主に可視光領域に位置する。発光基質は多フォノンエネルギーが低く、光透過範囲が広く、ドーピングし易いフッ化物を選択し、水熱法により結晶度が高く、粒径が小さく、均一に分布する粉体材料を調製した。現在、上/下転換技術がDSCに応用される研究はますます重視されているが、本文では、アップコンバージョンとダウンコンバージョン技術のDSCにおける応用について詳しく述べ、主に上/下転換技術の発展背景を紹介し、太陽電池における応用と方法を紹介した。太陽電池における様々な種類のアップコンバージョンとダウンコンバージョン材料の応用についての最近の進歩をレビューし,最後に,将来の開発方向を展望した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
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太陽電池 
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