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J-GLOBAL ID：201702282984081642   整理番号：17A1396812

MdDSにおけるrTMS効果の評価:安静時EEGとfMRI連結性間のクロスモーダル比較【Powered by NICT】

Assessing rTMS effects in MdDS: Cross-modal comparison between resting state EEG and fMRI connectivity

著者 (7件)： Chen Yafen (Stephenson School of Biomedical Engineering, University of Oklahoma, Norman, 73019 USA) ,  Li Chuang (School of Electrical and Computer Engineering, University of Oklahoma, Norman, 73072 USA) ,  Shou Guofa (School of Electrical and Computer Engineering, University of Oklahoma, Norman, 73072 USA) ,  Urbano Diamond (Laureate Institute of Brain Research, Tulsa, OK, United States of America) ,  Cha Yoon-Hee (Laureate Institute of Brain Research, Tulsa, OK, United States of America) ,  Ding Lei (Stephenson School of Biomedical Engineering, University of Oklahoma, Norman, USA) ,  Yuan Han (Stephenson School of Biomedical Engineering, University of Oklahoma, Norman, 73019 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 1950-1953  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)は,多くの神経学的および神経精神医学的条件でますます検討されている。しかし,応答速度はベースライン条件に依存して変動した。処理効果と応答速度を改善するためのrTMSプロトコルの最適化脳状態を評価する信頼性に依存する。これに関連して,神経活動誘導最適化は,いくつかの神経画像処理研究の可能性を示している。下船病症候群(MdDS)と呼ばれる平衡障害のrTMS治療,背景運動へのエントレインメントによる運動知覚障害を最適化に関する著者らの進行中の研究を提示した。我々の以前の研究は,静止状態機能的連結性の神経画像マーカーは治療効果の予測を助けるかもしれないことを明らかにした。fMRIを用いた以前のパイロット研究に触発されて,本研究では,同時にfMRIで得られた,fMRI画像マーカーをよりアクセス可能な神経記録技術への目的であることをEEGデータへの研究を拡張することを目的とした。ここで得られた知見は,神経同調性と機能的連結性のfMRI測度を用いたEEGを統合したrTMSプロトコルの最適化に有望である可能性があることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 測度 ,  信頼性 ,  治療法 ,  パイロット試験 ,  同時性 ,  プロトコル ,  *連結性 ,  画像 ,  運動知覚 ,  最適化
準シソーラス用語： 神経 ,  ニューロイメージング ,  神経活動 ,  応答速度 ,  *機能的MRI , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 評価 ,  安静 ,  EEG ,  fMRI ,  連結性