文献
J-GLOBAL ID:201702283003900576   整理番号:17A1391539

厚膜導電ペーストのパルスピコ秒レーザ加工を用いたKバンドコプレーナ導波路ディジタルの特性化とモデル化【Powered by NICT】

Characterization and Modeling of K-Band Coplanar Waveguides Digitally Manufactured Using Pulsed Picosecond Laser Machining of Thick-Film Conductive Paste
著者 (8件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 3180-3187  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
厚膜導電ペーストのマイクロディスペンシングはマイクロ波平面伝送線路を製造するための実行可能なアプローチであることを示した。しかし,これらの線の性能と上部周波数範囲は印刷ペーストの断面形状と電気伝導率に加えて,100 典型的にμm付近である達成可能な最小特徴サイズによって制限される。本論文では,Rogers RT5870基板上にmicrodispensed,16~20μmの広いスロットをもつコプレーナ導波路(CPW)伝送線路を生成する銀ペースト(デュポンCB028)の20 25μm厚層におけるスロットを加工するために使用されているピコ秒Nd:YAGレーザ。レーザスロットの端部の約2μm-広い領域を凝固し,膜の有効伝導率を増加させ,線の減衰定数を改善することを示した。レーザ加工CB028のための20GHzで抽出した減衰定数は0.74dB/cmであった。CPW共振器とフィルタは有効伝導率は10~30MS/m範囲,微量分注の専用で得られた値に比べて,100倍の改善であるであることを示した。本論文では,アディティブマニュファクチャリングとレーザ加工のハイブリッド手法は,性能を改善した高周波回路(まで少なくとも40GHz)の作製を可能にすることを実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
マイクロ波・ミリ波通信 

前のページに戻る