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J-GLOBAL ID：201702283009653332   整理番号：17A1336679

腹腔鏡同期結腸直腸癌と肝転移巣切除術の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of laparoscopic proctocolectomy and liver metastases hepatectomy during the same period

著者 (1件)： Zhang Lizhi (456400,河南省滑県人民医院普外科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 44  号： 8  ページ： 49-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡同期結腸直腸癌と肝転移病巣切除術の臨床効果を検討する。方法:2010年1月から2013年7月までの間に肝転移を伴う結腸直腸癌患者42例を選択し、手術方法により2群に分け、各群21例とした。観察群は腹腔鏡同期結腸直腸癌と肝転移病巣切除術を採用し、対照群は同時期の腹腔鏡結腸直腸癌切除と開放肝転移病巣切除術を採用し、両群の手術指標、合併症、累積生存率を比較した。結果:観察群の腹腔ドレナージ管の留置時間は対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群における合併症の発生率は9.52%(2/21)で,対照群では4.77%(1/21)であり,2群間に有意差はみられなかった(χ2=0.000,P>0.05)。観察群の3年以内の累積生存率は42.86%(9/21)で、対照群の14.29%(3/21)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論 腹腔鏡同期結腸直腸癌と肝転移病巣切除術のドレナージ管留置時間は比較的短く、患者の長期生存状況を改善でき、普及の普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *腹腔鏡 ,  *切除術 ,  ドレナージ ,  手術手技 ,  統計学 ,  外科術
準シソーラス用語： 長期生存 ,  発生率 ,  有意差 ,  累積生存率 ,  対照群 ,  病巣 ,  *肝転移 ,  臨床効果 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Open liver metastases resection ,  Colorectal cancer with liver metastasis ,  Laparoscopic resection of colorectal cancer

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹腔鏡 ,  結腸直腸癌 ,  転移巣切除術 ,  臨床効果