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J-GLOBAL ID：201702283021903477   整理番号：17A1834033

電気活性回転光拡散板を用いたスペックルフリー結像のための空間コヒーレンス低減【Powered by NICT】

Spatial coherence reduction for speckle free imaging using electroactive rotational optical diffusers

著者 (4件)： Rohith Thazhe Madam (Singapore Centre for 3D Printing, School of Mechanical and Aerospace Engineering, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798) ,  Farrokhi Hamid (Singapore Centre for 3D Printing, School of Mechanical and Aerospace Engineering, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798) ,  Boonruangkan Jeeranan (Singapore Centre for 3D Printing, School of Mechanical and Aerospace Engineering, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798) ,  Kim Young-Jin (Singapore Centre for 3D Printing, School of Mechanical and Aerospace Engineering, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO-PR  ページ： 1-2  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの画像処理アプリケーションには,高速で高感度のイメージングのためのレーザ準位輝度を必要とした。しかし,レーザの高い空間コヒーレンスは,画像に存在する情報をカバーするスペックル雑音を引き起こす。したがって,スペックル雑音を低減し,例えばランダムレーザ,回折光学素子,空間サンプリングを利用する多くの試みがなされてきたが,それらの大部分は設計と実装における複雑である。,空間コヒーレンス,スペックル雑音の低減を調整する種々の拡散角(6°, 12°)をもつ電気活性光拡散板を用いて報告した。連続波(CW)レーザビーム(638 nm)を目的のための二重静的および移動ディフューザと組み合わせた。照明の空間コヒーレンスはYoungの二重スリット実験と干渉縞の可視度分析を用いて測定した。は照明経路における散乱膜を用いた空軍(AF)試験ターゲットのイメージングにおけるスペックル形成を防止する方法の能力を示した。この提案した方法が,種々の生体医療および材料応用におけるスペックルフリー遠方場レーザイメージングを可能にすることが期待される。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 可視度 ,  レーザ ,  レーザビーム ,  輝度 ,  *スペックル ,  *拡散板 ,  画像処理 ,  画像 ,  *結像 ,  干渉縞 ,  遠方場 ,  照明
準シソーラス用語： 回折光学素子 ,  スペックル雑音 ,  *空間コヒーレンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気活性 ,  光拡散板 ,  スペックル ,  結像 ,  空間コヒーレンス