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J-GLOBAL ID:201702283026219038   整理番号:17A1312767

肝細胞癌患者における可溶性蛋白質1(sPD-1)とそのリガンドの発現レベルを調査した。【JST・京大機械翻訳】

Expressions of soluble programmed death 1 and its ligands in ascites in patients with hepatocellular carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 24-28  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3784A  ISSN: 1005-5673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝細胞癌(hepatocellular carcinoma,HCC)患者の腹腔滲出液における可溶性プログラム性死亡蛋白1(soluble programmed death-1,sPD-1)及びその配位子レベルを観察する。【方法】初期HCC群(n=20),進行性HCC群(n=15),およびB型肝炎肝硬変群(n=15)に分けて,3群における腹腔内滲出液を採取し,3つの群に分けた。RT-PCRを用いて,腹腔内蓄積細胞におけるプログラム死蛋白質1(PD-1)とその配位子PD-L1遺伝子を増幅した。sPD-1とsPD-L1とIFN-γのレベルをELISAによって測定し,sPD-1,sPD-L1とIFN-γの間の相関を分析した。結果:早期HCC群と進行期HCC群のPD-1、PD-L1遺伝子発現はいずれも対照群より高かった。進行期HCC群におけるsPD-1,sPD-L1,およびIFN-γの発現は,対照群および早期HCC群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。sPD-1,sPD-L1とIFN-γの間には正の相関があった。結論:sPD-1、sPD-L1はHCC患者の腹水において高発現し、HCCの免疫治療の新しい標的となることが期待される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  免疫反応一般 

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