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J-GLOBAL ID:201702283044362787   整理番号:17A1640058

電気化学キャパシタのための層状複水酸化物をベースにした材料における最近の進歩設計,合成と性能【Powered by NICT】

Recent progress in layered double hydroxide based materials for electrochemical capacitors: design, synthesis and performance
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 15206-15225  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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代表的な二次元(2D)材料として,層状複水酸化物(LDH)は,それらの組成と形態間の容易な可同調性のため,電気化学的エネルギー貯蔵および変換でますます注目を集めている。層状アレイにおける活性種,単層ナノシートへの簡単な剥離と化学修飾の高分散は,電気化学キャパシタ(EC)の活性電極材料として機会をLDHを提供する。LDHは,大きな比表面積,良好な輸送特性だけでなく,魅力的な物理化学的性質を提供するために好都合である。本レビューでは,著者らの目的は,LDHの合成と電気化学的性能における最近の進展の詳細な概要を提供することである。炭素(炭素量子ドット,カーボンブラック,カーボンナノチューブ/ナノファイバ,グラフェン/グラフェン酸化物),金属(ニッケル, 白金, 銀), 金属酸化物(TiO_2,Co_3O_4,CuO,MnO_2,Fe_3O_4),金属硫化物/リン化物(CoS,NiCo_2S_4,NiP),MOF(MOF誘導体)およびポリマ(PEDOT:PSS,PPy(ポリピロール),P(NIPAM Co SPMA)及びPET)との複合材料を,この総説で議論される。構造および電気化学的性質ならびに関連する電荷蓄積機構の間の関係を考察した。さらに,高速ECのためのLDHsの課題と展望を示した。本レビューでは,LDH系電極材料でのECの持続可能な開発に光を当てた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  静電機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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