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J-GLOBAL ID:201702283048139306   整理番号:17A1326064

三亜ある病院の血流感染病原菌の分布と薬剤耐性【JST・京大機械翻訳】

Distribution and antimicrobial resistance of pathogens causing bloodstream infection in a hospital in Sanya city
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 221-224  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3336A  ISSN: 1671-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:三亜地区にある病院の血流感染病原菌の分布及びその薬剤耐性状況を調べる。方法:当院の2013年1月から2015年12月にかけて、臨床で血液培養標本と薬剤感受性試験の結果を分析した。【結果】合計195の血液サンプルを検出し,陽性率は11.14%,グラム陰性菌は215株(60.39%),グラム陽性菌は122株(34.27%),真菌は19株(5.34%)であった。グラム陰性菌分離株の数が多いのは、大腸菌(90株、25.28%)、肺炎桿菌(60株、16.85%)、および偽鼻型バブルセラ菌(24株、6.74%)であった。グラム陽性菌は黄色ブドウ球菌(42株、11.80%)、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌(38株、10.67%)及び球菌属細菌(33株、9.27%)が多かった。大腸菌と肺炎桿菌はセフォペラゾン/スルバクタム、アミカシンとカルバペネムに対する耐性率が10.001%より低かった。大部分の抗菌薬に対する偽の鼻のBurkholderia cepaciaの耐性率は,10.0%より低かった。主なグラム陽性菌は,リネゾリドとバンコマイシンの分離株を検出しなかった。結論:最近、当院における血流感染の病原菌はグラム陰性菌を主とし、特に偽鼻のBurkholderia cepacia菌の分離率はその他の地域より高く、臨床で重視されるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
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