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J-GLOBAL ID：201702283059087379   整理番号：17A1241071

薬理疫学データベースにおける観測された共変量を用いた処方期間の精製推定:逆待ち時間分布の応用【Powered by NICT】

Refining estimates of prescription durations by using observed covariates in pharmacoepidemiological databases: an application of the reverse waiting time distribution

著者 (3件)： Stovring Henrik (Biostatistics, Department of Public Health, Aarhus University, Aarhus, Denmark) ,  Pottegard Anton (Clinical Pharmacology and Pharmacy, Department of Public Health, University of Southern Denmark, Odense, Denmark) ,  Hallas Jesper (Clinical Pharmacology and Pharmacy, Department of Public Health, University of Southern Denmark, Odense, Denmark)
資料名： Pharmacoepidemiology and Drug Safety  (Pharmacoepidemiology and Drug Safety)
巻： 26  号： 8  ページ： 900-908  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0540A  ISSN： 1053-8569  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:研究は患者と償還特性に依存することを薬剤疫学的研究における処方持続時間を推定するための自動化方法を開発することを目的とした。【方法】著者らは,逆待ち時間分布(WTD)のための最尤推定に基づく推定アルゴリズム,時間窓の終わりまでの時間窓内の各患者の最終処方から時間の分布を開発した。逆WTDは二つの明確に異なる成分から構成されている:一般的ユーザのための一成分と治療を停止した患者である。到着密度(1処方からその後のまでの時間)のパーセンタイルの推定と信頼区間を得るために共変量の線形結合に依存する逆WTDのパラメータを可能にするためにモデルを拡張した。法を適用したワルファリンのredemptions,共変量として薬物充填,患者の性および患者年齢の量を用いた。【結果】推定処方時間は償還量と年齢と共に増加した。女性は一般的に長い処方持続時間,これは男性よりも加齢とともに増加していた。300+ピルをredeeming70歳女性に対して,225(95%CI: 201, 249)日の到着密度の九十五パーセンタイルを予測した。100ピルをredeeming50歳男性では,対応する予測は97(88, 106)日であった。【結論】アルゴリズムは逆WTDに基づく処方持続時間の推定,観察された共変量に依存することを可能にした。統計的不確実性間隔と試験が観察され患者と処方特性の影響に関する統計的推論を可能にした。法は,アドホック決定ルールを置き換える可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不確実性 ,  女性 ,  自動化 ,  *データベース ,  信頼区間 ,  患者 ,  男性 ,  最尤法 ,  アルゴリズム ,  *待ち時間 ,  継続時間
準シソーラス用語： 時間窓 ,  推定アルゴリズム ,  *時間分布 ,  *共変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 処方継続時間 ,  共変量 ,  逆待ち時間分布 ,  最大尤度 ,  パラメトリックモデリング ,  薬剤疫学

分類 (1件)： 医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (10件)： 薬理疫学 ,  データベース ,  観測 ,  共変量 ,  処方 ,  精製 ,  推定 ,  待ち時間 ,  分布 ,  応用