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J-GLOBAL ID：201702283076768682   整理番号：17A1261386

基調音声4:特性モードを用いたアンテナ解析と設計における最近の進歩【Powered by NICT】

Keynote speech 4: Recent advances in antenna analysis and design using Characteristic Modes

著者 (1件)： Buon Kiong Lau (Lund University, Sweden)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： iWEM  ページ： 6-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特性モード(TCM)の理論は1965年に粗末な始まりを有し,最初に経路で与えられた物体による任意の音源方向からの平面波の散乱を解析するための考案した。法を微細化し,また電場励起による物体(アンテナ)からの放射を解析するために適用した。TCMの美しさは,物体の形状と材料特性のみに基づく任意の物体の放射と散乱特性を完全に特性化するその能力にある。この能力はアンテナを最適励起,摂食配列には依存しないことができるかに関する貴重な洞察を提供する。この特徴は地上車両,船舶と航空機のための高周波(HF)バンドにおける集積アンテナを設計するためにその利用をもたらした。しかし,約10年前に携帯用ハンドセットアンテナの設計を支援するための再発見されたTCMは大きく専門家領域にとどまっている。本講演では,TCMの主な原理と,アンテナの設計と解析に適用した方法について述べた。特に,コンパクトな多入力多出力(MIMO)端末のためのマルチアンテナ設計へのTCMの最近の使用に焦点を当て,本質的直交固有モードは効率的であり,非相関MIMOアンテナを達成するために理想的である。さらに,Iは5gに期待されるより挑戦的な端末アンテナ設計要件を対処におけるT CMの既存の限界を克服するのに役立つことをいくつかの最新の結果を紹介する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  形態 ,  *アンテナ ,  電場 ,  音源 ,  直交性 ,  航空機 ,  励起 ,  アンテナ設計 ,  端末装置 ,  平面波 ,  固有モード ,  HF【周波数】
準シソーラス用語： MIMOアンテナ ,  MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  光デバイス一般  (BD06010L) ,  音響一般  (BB03010K) ,  電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 音声 ,  アンテナ ,  解析 ,  設計