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J-GLOBAL ID：201702283084737557   整理番号：17A1586715

膝蓋骨骨折の治療におけるニッケル-チタンポリプレクサと張力帯内固定による効果比較分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis on effect of nitinol patellar concentrator and tension band internal fixation in the treatment of patellar fracture

著者 (1件)： Cao Zhong (523080,東莞康華医院急診科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 5  ページ： 21-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膝蓋骨骨折の治療におけるニッケル-チタン-ポリソルバーと張力の固定の効果を調査する。方法:72例の膝蓋骨骨折患者は、患者の入院号による単双号により観察群と対照群に分け、各群は36例であった。観察群の患者には、ニッケル・チタン・ポリプレクサを用いて膝蓋骨骨折を治療し、対照群患者は張力帯内固定により膝蓋骨骨折に対して治療を行い、両群患者の膝関節機能治療効果及び手術時間、術後の床時間、癒合時間、合併症の発生状況を観察した。結果:観察群の患者の優良率は91.67%で、対照群の患者の優良率は80.56%で、統計学的有意差が認められなかった(χ2=1.8581、P=0.1728>0.05)。観察群の患者の手術時間、術後の下床時間、合併症の発生率はいずれも対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(t=9.5152、22.9251、χ2=3.9560,P<0.05)。2群間で治癒時間に有意差はみられなかった(t=0.3173,P>0.05)。結論:膝蓋骨骨折治療後の患者の手術時間、術後の床時間、合併症はいずれも張力帯内固定治療より優れ、安全かつ有効であり、臨床応用の将来性が広い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内固定法 ,  癒着 ,  治癒 ,  膝関節 ,  統計学 ,  患者 ,  *治療法 ,  *張力 ,  入院 ,  安全性 ,  手術時間
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *膝蓋骨骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膝蓋骨骨折 ,  治療 ,  ニッケル ,  張力 ,  内固定 ,  比較分析