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J-GLOBAL ID:201702283091145058   整理番号:17A1599490

異なる用量のジゾシンとプロポフォール静脈麻酔の併用による人工妊娠中絶術における応用効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 69-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:人工妊娠中絶術における異なる用量のジゾシンとプロポフォール静脈麻酔の併用効果を比較する。【方法】2014年6月~2016年6月の間に,著者らの病院に入院した無痛人工妊娠中絶患者94例を,A群(n=33),B群(n=32)およびC群(n=29)にランダムに分けた。術前に通常の補助検査を行い、絶食を禁止した。手術室に入った後に、迅速に静脈通路を作り、麻酔誘導前にジゾシン静脈注射を行い、A組の使用量は0.050mg/kg、B組は0.075mg/kg、C組は0.100mg/kgで、その後ゆっくりとプロポフォールを静脈注射した。プロポフォール投与量,麻酔開始時間,覚醒時間,および副作用を,3群間で比較した。結果 B、Cグループの患者のプロポフォールの使用量はAグループより少なく、麻酔の有効時間、術後の覚醒時間はAグループより短かった(P<0.05);B群とC群の患者のプロポフォール投与量、麻酔開始時間、術後覚醒時間を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、B群の患者の副作用発生率はA、C群より低かった(P<0.05)。A群とC群の間には,副作用の発生率に有意差はなかった(P<0.05)。結論:投与量が0.075mg/kgのジゾシンとプロポフォール静脈麻酔の併用による人工妊娠中絶術における応用効果は最も良く、術中のプロポフォールの用量を減少させ、麻酔の有効時間と術後の覚醒時間を短縮し、不良反応の発生率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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臨床外科学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  医療制度 
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