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J-GLOBAL ID：201702283106912289   整理番号：17A1490231

決定論的安全性分析における安全システムの有用性に関する確率的仮定を統合した拡張BEPUアプローチ【Powered by NICT】

An extended BEPU approach integrating probabilistic assumptions on the availability of safety systems in deterministic safety analyses

著者 (4件)： Martorell S. (MEDASEGI research group, Department of Chemical and Nuclear Engineering, Universitat Politecnica de Valencia, Valencia, Spain) ,  Sanchez-Saez F. (MEDASEGI research group, Department of Chemical and Nuclear Engineering, Universitat Politecnica de Valencia, Valencia, Spain) ,  Villanueva J.F. (MEDASEGI research group, Department of Chemical and Nuclear Engineering, Universitat Politecnica de Valencia, Valencia, Spain) ,  Carlos S. (MEDASEGI research group, Department of Chemical and Nuclear Engineering, Universitat Politecnica de Valencia, Valencia, Spain)
資料名： Reliability Engineering & System Safety  (Reliability Engineering & System Safety)
巻： 167  ページ： 474-483  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0980B  ISSN： 0951-8320  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 国際原子力機関(IAEA)は「NPP特異的安全指針のためのDSA,における原子力発電所(NPP)の設計と許認可のための決定論的安全解析(DSA)の使用に関するガイドラインを作成した。SSG2」,DSAの応用のための四つの選択肢を提案する。オプション3は,不確実性の評価,いわゆるBEPU方法論と共に最良推定コードとデータの使用を含んでいる。いくつかのBEPUアプローチは,今日では調節因子当局によって許容される範囲で開発されている。は通常安全システムの利用可能性に控えめな仮定を採用した。オプション4はDSAへの安全システムの有用性に関する現実的な仮定の取込を追求の経過を越えて。本論文では,確率的安全解析からの洞察を統合した典型的なBEPUアプローチに拡張BEPU(EBEPU)アプローチを提案した。安全システムアベイラビリティ上で確立されたBEPU法と現実的な(「確率的」)仮定の使用を組み合わせることで目的である。EBEPUアプローチの基礎と典型的な三ループ加圧水型原子炉(PWR)原子力発電所のための起因事象に対応する事故シナリオに焦点を当てた「給水(LOFW)の損失」の応用例のための得られた主な結果を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *セキュリティシステム ,  許認可 ,  PWR型原子炉 ,  国際原子力機関 ,  不確実性 ,  *安全解析 ,  給水 ,  確率論 ,  原子力発電所 ,  アベイラビリティ
準シソーラス用語： 調節因子 ,  安全指針 ,  *決定論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： BEPU EBEPU ,  確率論的および決定論的安全解析 ,  オプション4 ,  現実的な配置 ,  安全システム

分類 (1件)： 信頼性  (KB04040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 安全性分析 ,  安全システム ,  有用性 ,  確率 ,  仮定 ,  統合 ,  拡張